Brave Bulls-2


Robert Rossen (ロバート・ロッセン) 1908-1966

剛腕の男


監督とプロデューサーを兼ねたロバート・ロッセン

この映画『The Brave Bulls』を撮影していた1950年の春、

彼は『All the King's Men』 (1949)でアカデミー作品賞を受賞した。


中央でメガホンを持つのがロバート・ロッセン監督




『オール・ザ・キングスメン』(英: All The King's Men)は、ロバート・ロッセン製作・監督・脚本の1949年制作のアメリカ映画。ロバート・ペン・ウォーレンの小説『すべて王の臣』(原題: All The King's Men はハンプティ・ダンプティの詩の一部に由来。「王様の家来みんな」。)の映画化で、野心家の地方政治家が権力欲の虜となって自滅していく様を描く硬派のドラマ作品である。第21回アカデミー賞で、作品賞・主演男優賞・助演女優賞の3部門を獲得した。


しかしながら、この1949年度のアカデミー賞受賞が

その後の彼にもたらした影響は幸福より不幸の方だった。


当時映画界にもマッカーシズム(非米活動・赤狩り)が吹き荒れており

彼らはロッセンの受賞が気にいらなかった。

何としても次の栄光は防がねばならなかった。


ロバート・ロッセンは 下院非米活動委員会によって調査中だったので

『The Brave Bulls』は1950年に完成していたにもかかわらず

次の年まで 公開されなかった。





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2014/06/2

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